投資用不動産を持つ
こんにちは。ぶんたです。
現在、投資用マンションを5部屋所有しています。
その他、転勤によって住むことができなくなったマンションを賃貸しているので、都合6部屋の家賃収入があることになります。もちろん、投資用マンションはローンありですが・・・
投資用マンションについては、新築がよいとか、中古がよいとか、そもそも投資用マンションは儲からないとか、不動産は急落するとか諸説ありますが、自分で考えた結果の投資先である以上、自己責任で運用するべきであることに違いはありません。
ですから、業者の言いなり、業者任せにせず、自分の意志できちんと管理することが必要ですね。
投資用マンションを購入した当初は、長期保有にして、節税、生命保険代わり、将来の年金などを意図しており、まるでセミナー講師の言うように、または本に書いてあるとおりにしていたのですが、最近は考え方が変わってきました。どういうことかと言いますと、不動産市況をみて、良い意味で見切りをつけ、売った方がよい(儲かる)物件、残したほうが良い物件を選別するようになってきたのです。
これには、自分自身のリサーチだけではなく、不動産の専門家達との交流の賜物だと思っていますし、FPで勉強したことが総合的に役立ちました。
このブログは、僕自身がFP資格をどのように活かしていくのか自分を棚卸して意図して始めたのですが、しばらく不動産のことを書いてみようと思います。